初夏のいい天気の中、難病の子供達を支援するチャリティーウォーキングに参加。計約70名の参加、うち甲府一高OB関係者が約50名、さらにそのうち44会関係が9名。
第1陣は午前9時に韮崎駅を出発、一高関係者は第2陣として午前9時35分出発。いい季節の中の気持ちいいウォーキングである。特に南アルプスの山々は雪景色であり美しかった。山梨はまだ自然がいっぱいであり、緑の木々、青い空、雪景色の山といい所で生れたとつくづく感じた。
だいぶゆっくりペースでスタート。はじめの休憩所、常光寺までの4.6Kmを1時間15分ほど。武川町の「町の駅」に昼12時半ごろ着き、小休止のみで次の休憩場所、万休院入口の公園に午後1時15分ごろ着でやっと昼食。武川米のおにぎりはおいしかった。記念撮影等で過ごし、午後2時に出発。旧家酒蔵七賢でもう一回休憩をし、ゴールを目指した。
ほぼ予定通り午後3時55分白州町の「みんなのふるさと夢プロジェクト」の開発用地に到着した。歩行距離22Kmを休憩時間を含めて6時間20分で歩いた。ゴール地点では、食べ物、飲物がたくさん用意されていました。ビール、ワイン、ソフトドリンク。お寿司に各種オードブル等。たくさんいただきました。
この活動では、甲府一高関係で44会の田伏さんと45年卒の小口君が関与していらっしゃいます。今後ともがんばってください。またこのプロジェクトを支えるたくさんの参加者がいることにあらためて感動しました。建設のための工事は始まったようですが、まだ長い時間をかけて完成させて行く計画のようです。心から応援したいと思います。
参考までにこのプロジェクトのWebページを紹介します。
⇒みんなのふるさと夢プロジェクト
上泉義朗