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今回は第3水曜日のシルバーデイと山水会の新年会に併せて目黒の東京都庭園美術館を設定した。テーマは「装飾は流転する」ということで、浅香宮邸のアール・デコ様式の空間を活かした展覧会である。
年齢も国籍もジャンルも違う７人のアーティストが「装飾」をテーマに作品を各部屋に配置展示、ユニークな展覧会となっている。
小雨の中、庭園の横の本館に入り、アンティークな家具と調和した作品を見て、新館では大広間で記念撮影、頼める人がいなかったので学芸員の女性に例の通り強引にお願い、勤務中にも関わらず承諾して貰い感謝である。
今回は展示品が少なく3時過ぎには庭園美術館を終わってしまったので、雨の中、隣の国立科学博物館付属自然教育園に行き、外には出ずに入口の展示館でカワセミの生態や園で見られる鳥たちの展示などを見て時間を過ごした。
4時を回ったので、JR目黒駅まで行き解散。河野、野田は秋葉原「食福」の山水会新年会に向けて電車に乗った。
Report by S.Noda
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