第32回 44会文化部会

7月25日(水)13:30~

・ DIC川村記念美術館「ゆらぎ ブリジット・ライリーの絵画」

参加者 4+1=5名

金丸康孝、川島芳子、野田進、古屋美代 +奥津さん(野田後輩)


Photo by S.Noda ...more


 今月の文化部会は、手元に株主優待のDIC川村美術館の招待券が4人分あったので久しぶりに行くことにした。まず、前回もこの美術館の文化部会に参加してまた行きたいと言っていた古屋美代さんに都合を聞き、本日に設定した。その後、金丸さんと川島さんから参加の連絡を頂き、大学とDICの後輩の奥津も参加することになり、格好がついた。
 丁度良い電車が13:17着の成田空港行きがあり、全員その電車で着いた。13:30の無料バスがちょっと遅れて、14時頃にDIC川村美術館に到着、中に入るとちょうどガイドツアーをやっていてそれに合流する。
 ベテランの金屋敷さんという女性ガイドがユーモアを交えて、ルノアール、ピカソ、シャガール、レンブラントなどの当館の常設展示と今回の特別展のブリジット・ライリーの作品を説明してくれる。
 ブリジット・ライリーはロンドンで生まれ現在も活躍中の美人女性画家で、幾何学模様を組み合わせた作品は、見ているとまさに体が揺らいでくる感覚があり、一緒に見ていた古屋さんはちょっと気持ちが悪くなったという事だった。
 あっという間に時間が経ち時計を見ると15:30、もう一つの売り物の自然散策路を少しだけ歩き、後輩の奥津君に写真を撮ってもらい15:50のバスで帰路に着く。
 打ち上げは東京駅に着いてから、会社時代によく行った八重洲の「素材屋」というところで古屋さん、金丸さん、奥津君とで乾杯、古屋さんは先に引き上げて我々はいい気分になり、やっと腰を上げた。

Report by S.Noda