第10回甲府一高OB強行遠足 兼 第7回合同ウォーキング

第86回東京44ウォーキング(2014年第11回)

第25回山梨ウォーキング(2014年第8回)

日時:2014年11月2日(日)7:00スタート
場所:甲府一高~韮崎~日野春オオムラサキセンター
参加者(敬称略、順不同):
1.ウォーキング
  (9名)
磯貝達男、峯川文江、小宮山千雪、川島芳子、杉本恭子、
山本仁一、川東厚子、藤江賢治、上泉義朗
2. 韮崎応援
  (1名)
古屋美代

内容

 午前6時半前に甲府一高正門に着いた。今年も同学年ごとにそろいのTシャツを着ているグループがだいぶ増えた。元祖は44会だ、と主張していた。
 今回も参加者は計約100名とのこと。10%が44会である。しかし、今年はなぜか山梨44会参加者が少なく残念でした。
 午前7時ちょうどにスタート。今年のサポート役の52年卒の飯野さんが先頭でペースメーカー役でしたが、44会はほとんどがその先頭グループを歩いた。かなり速いペースをゴールまで維持し、ゴールも、ペースメーカーと一緒でした。ずっとくもり空でしたが、暑くもなく、寒くもなくウォーキングにはいい天候でした。紅葉の美しいポイントを所々で見ることもでき、疲れをいやしてくれました。
 今回、特に話題となったことは、穴山から武川へ行く途中あたりかと思いますが、蔵のある家、広い敷地の家が多いことでした。歴史的にどのような背景なのか知りたいと思います。
 途中の休憩所では、いつものようにたくさんのおもてなしをいただきありがたかったです。韮崎では昨年から澤田屋のくろ玉です。包装の形態が変わっていました。今までは、透明ビニールで包まれていましたが、真空パックのような包装でした。
 武川の休憩所では、いつもバナナが出ます。これも楽しみのひとつです。また町の駅武川町農産物直売センターの武川米のおにぎりは、いつものとおり格別のお米の味です。そして、ゴールのオオムラサキセンターでは、あのしじみ汁をはじめ、肉あり、柿あり、日本酒、ワインといっぱいです。28Kmを歩いた疲労はすべて吹き飛ぶほどです。いつもサポートをしていただき心から感謝いたします。今回は先輩のひとりが柿をたくさん届けていただき、おみやげとして持って帰りました。

感想

 ゴール地点で1時間ほど、飲み、食べ、閉会のあいさつ等があり解散。44会東京メンバーは日野春駅から甲府へ。きょう泊りの人たちは甲府駅近辺でいつもの飲み会のようでした。私は残念ながらあす早い出張に出かけるため帰らなけらばならず飲み会不参加でした。  44会ウォーキングの楽しみのひとつであるグルメの部(単なる飲み会)に参加できないと喜びも半減する次第です。今回も、約100名の参加者が何の問題もなく全員が完歩しました。44会メンバーもあいかわらず強いです。28Kmを簡単に歩いてしまうことは、63歳、64歳としては健康の証しかと思います。1年1か月後の65歳記念ホノルルマラソン完走(完歩)に向けて皆さん、がんばりましょう。初めての方でもぜひ、ホノルルマラソンへのご参加、考えていただきたいと思います。

時間記録

     07:00発  甲府一高
08:30着 08:40発  シャトレーゼ塩崎(8.3Km)
08:45着 08:49発  双葉ガソリンスタンド(0.7Km)
09:31着 09:55発  韮崎商工会館(4Km)
10:36着 10:48発  祖母石(4Km)
11:55着 12:15発  武川町の駅、米の郷(7Km)
12:57着      オオムラサキセンター(4Km)
歩行距離計 28Km
合計時間  5時間57分

上泉義朗
 前日まで天気が心配されていたが、おかげ様で好天に恵まれ、およそ100名の参加者が完歩を目指した。
 今回は昭和52年卒が休憩所のサポートを務め、全員落伍者もなく到着した。
 山梨ウォーキングだったが殆ど東京からの参加者・・・・・(どうした!山梨組????)
 今回初めて甲府一高・現校長先生も参加、歩きながら先生とも話し合えていい一日となった。 山本仁一

甲府一高出発式

校舎をバックに

四四会メンバー全員(7名)

途中、塩崎駅近くのシャトレーゼ工場で休憩

韮崎休憩所 ここから2名が加わる。応援の美代さんも一緒に

桐沢橋付近休憩所

ゲージツ家クマさん(篠原勝之氏)のオブジェが釜無川橋から見えた

終点オオムラサキセンターで(中央は赤池甲府一高現校長先生)

解散式(主催者の42年卒先輩)

赤池校長先生の挨拶

Photo by J.Yamamoto