「あおぞら共和国」紅葉ウォーク 2015

兼 第34回 山梨ウォーキング(2015年第8回)

日 時:2015年10月17日(土)10:00~
行 程:日野春駅~白州町・台ケ原~「あおぞら共和国」
参加者:
(9名)
飯野俊雄、上泉義朗、上泉良子、小宮山千雪、杉本恭子、
田伏浩二、田伏純子、古屋美代、堀口修

 「みんなのふるさと夢プロジェクト」支援ウォーク実行委員会主催のウォークに合流しました。

 ご存知のことと思いますが、この会は、「認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク」傘下の会で、一高同期の田伏さん、後輩の小口医師が関わっています。「甲府一高あおぞら会」という応援する会もあります。春と秋にウォーキングを開催しています。今回は、「紅葉ウォーク2015 & あおぞらふるさと祭り」に参加。計65名ほどのウォーキング参加者の内、44会関連が9名でした。

 午前10時20分日野春駅前を出発。天気が心配でしたが、ここは朝から晴れて秋のいい天気となりました。ゆっくりペースでのウォーク。44会メンバーは車椅子のサポートもしていました。20号線の脇道を北上するコースで、初めの休憩は「水車の里公園」で午前11時30分着。昼食休憩、記念写真を撮り、12時には出発。この日は甲州街道の宿場町として栄えた台ヶ原宿で恒例の「台ヶ原宿市」が開催されていたため、いつものコースとは少し違う道を歩きました。

 このイベントは台ヶ原全体がお店というもので、古い民家の軒先、塀の前、醸造元・七賢の酒蔵内、菓子処・金精軒の二階ギャラリーなど街道周辺を使って「骨董市」「クラフト市」「農産物市」が開かれています。その中でいつもの休憩所である七賢に立ち寄りました。12時45分着で1時20分出発でした。すごい人出で、多くの興味深い骨董品がたくさんありました。和服、洋服、古い道具類、食器類すべて古い骨董品です。
(※金精軒の裏の倉庫で、44同期の小林正家君と小林篤君の両名がメンバーになっている Swing Bird Jazz Orchestra がバンド演奏をしていました。)

 七賢を出発してゴールの白州町「おおぞら共和国」を目指しました。秋のすがすがしい空気を気持ちよくたくさん吸いながら、午後2時20分ゴールへ。本日の歩行距離は12Kmでした。

 ゴール地点ではすでに「あおぞらふるさと祭り」が開催されていました。ここも多くの人が集まっていて、地元の方々による出店、ミニライブが行われていました。甲府一高在校生によるアカペラコーラスもあったようですが時間的に間に合いませんでした。フラダンス、歌を楽しめました。「みんなのふるさと夢プロジェクト」が今後も計画通りに進み、ますます発展することをお祈りいたします。

 午後3時半ごろ、会場を後にしてタクシー相乗りにて小淵沢駅へ向かい、それぞれ帰路へ。
 44会メンバーの一部(飯野、杉本、古屋、堀口、+小林篤)は、甲府駅前「いけ田」にていつものように飲み会(※男子3名は吉野家で二次会実施)だったようです。私は残念ながら不参加でした。

上泉義朗

Photo by Y.Kamiizumi