第106回 44ウォーキング(2016年第5回)

○日 時 : 2016年5月28日(土)13:30~

○行 程 : 横浜 元町・中華街駅~港の見える丘公園~山下公園~大さん橋

○参加者 :
 1. ウォーキングの部 13名
       飯島信夫、飯野俊雄、磯貝達男、上泉義朗、川島芳子、
       川東厚子、杉本恭子、中島直樹、野田進、芳賀直行、
       早川明、福嶋幸一、峯川文江
 2. グルメの部 13-1=12名

港の見える丘公園

Photo by Y.Kamiizumi & N.Haga ...more

内 容

1. ウォーキングの部

 午後1時半、みなとみらい線元町・中華街駅集合。この駅は改札口が2か所あり、予想通り集合は2か所に分かれた。連絡を取り合って、アメリカ山公園口にて13名全員集合。1時50分に出発。まずは地元川島さんの案内によりエレベーターに乗って駅の屋上に出ると、何とそこはきれいな花の庭園。一同大感動。皆で川島さんに感謝の気持ちを現した、"よしこちゃーーん"。嫌がられた。
 アメリカ山公園は、元町・中華街駅の駅舎上部を増築し、公園とするとともに、隣接する丘陵地を園地として一体的に整備した、平成16年の都市公園法改正に基づき制度化された「立体都市公園制度」を適用した全国初の立体都市公園。
 横浜開港150周年を記念する事業の一環として整備されるとともに、横浜を代表する元町山手地区の貴重な緑とオープンスペース、賑わいと利便性向上の拠点として、本公園の都市部としての魅力をさらに引き出す空間として位置づけられるものとなっている。この公園の管理は、西武造園株式会社を代表として横浜緑地株式会社が構成員企業であるアメリカ山公園パートナーズが行っている。
 アメリカ山公園から外に出て、横浜気象台、横浜外国人墓地を通過して、港の見える丘公園に入った。公園内のバラ園は本年4月1日より緑化工事が終わり、今までであったエリアは、「イングリッシュローズガーデン」としてリニューアルオープンされた。平成28年度は新たに植栽したバラの苗は株の養生のために、1年間バラの花摘みを行う。既存のバラの苗については花摘みせず春と秋に開花を楽しめるようです。園内のバラの種類と本数は以下の通り。
・イングリッシュローズガーデン(イギリス館前。約150種1,200株)
・香りのローズガーデン(沈床花壇 大佛次郎記念館前。約100種500株)
・ローズガーデン2(イギリス館後庭から111番館後庭にかけて。約80種500株、うち既存株は32種212株)
・バラ合計数(約330種2,200株)
 この公園一帯は横浜港開港当時外国人居留地で、丘の上にイギリス軍、下にフランス軍が駐屯していた場所。接収解除後、地元の要望により国有地の無償貸付を受けるなど公園として用地の取得が行われ、昭和36年から整備に入り、昭和37年5月に平野愛子さんの歌う「港が見える丘」のメロディーの中、公園の生みの親ともいうべき半井市長のテープカットにより風致公園として開園した。
 以来、フランス領事館跡地のフランス山地域、イギリスの総領事官邸であったイギリス館、昭和53年に大佛次郎記念館、昭和59年に近代文学館など文化の香り高い施設が次々とオープン。また同年に人形の家とフランス山を結ぶフランス橋が開通、昭和61年10月には大佛次郎記念館と近代文学館を結ぶ霧笛橋が両館と同じ浦辺鎮太郎氏の設計により開通している。
 平成3年5月には市の花バラの制定記念として約110種1,300株のバラ園がオープン。そして今年4月には約330種2,200株のバラ園としてリニューアルオープンした。
 ゆっくり散歩をしながらたくさんのバラの花を楽しんだ。そよ風に乗ってバラの香りも感ずることができた。写真を撮る人、絵を描く人がたくさんいた。
 港の見える展望台広場に行き、一応港を見た。眼下は工場、倉庫等がたくさん建っていておそらく昔の港の風景とは違うのだろう。
 その片隅に日本初のワルツとして知られる歌唱「港」の作曲碑を見つけた。平成24年6月22日に除幕式が行われたとのことで、旗野十郎作詞、吉田信太氏作曲の歌唱「港」。「港」がにぎわう様子を描いた歌とのこと。皆で思わず合唱をした。
 展望台を後にして、フランス山を通って山下公園へ。この地区は今、横浜開港記念イベントとして横浜セントラルタウンフェスティバル「Y157」が開催されていた。よっていつもよりさらに人出は多かった。まず初めにバスケットプロリーグ関連のイベントの横を通過。通り過ぎるつもりが、ちょうどチアガールが出演するところで、特に男子は釘付けで見入ってしまった。
 その後もいろいろなイベントについ立ち止まり、なかなか進まない。次の目的地は大さん橋。大きな客船が入港していた。日本クルーズ客船株式会社(本社大阪)所有の「ぱしふぃっく びいなす」という全長183.4m、約27,000トン、乗客数696名、乗組員204名の客船だった。この日は朝9時に入港し、午後5時に出港するという「初夏の名古屋・横浜ワンナイトクルーズ」というツアーだったようです。
 大さん橋見学後帰り道で、横濱ドラゴンボートレース2016「フローレンスカップ」の決勝がちょうどスタートするところが見えた。決勝戦に残った3隻のボートのレースで太鼓を打ち鳴らしながらのにぎやかなものだった。このドラゴンボートレースは中国で戦国時代に始まり、ここ横浜では1994年に横浜開港祭に合わせて第1回が開催され、今年は23回目とのこと。
 大さん橋から像の鼻パークを通って赤レンガ倉庫、横浜ワールドポーターズ、汽車道を通って桜木町駅に5時15分着。本日のウォークはここで終了。歩行距離8Km。

2. グルメの部

 桜木町駅前高架下にある「庄や」。入口は狭かったが、奥は広く、12人ぴったりの席があった。ビールで乾杯後、焼酎、日本酒、ハイボール、梅酒。おつまみとしては、塩ダレキャベツ、冷やしトマト、九条ネギ餃子、茄子トロロサラダ、出汁巻き玉子、きんぴらさつま揚げ、長芋たまり醤油漬、イカフライ、ほっけ焼き、串焼き、メンチカツ、鶏唐揚げ。
 共通の話題として、ご両親の話。すでに多くの44会の仲間は両親が他界している。まだご健在の両親もいらっしゃる。65歳の娘でも実家に帰っている時は門限を気にして「帰りが遅い」と心配をしているというおとうさんの話。102歳のおかあさんが、ストレスを感じない生き方のおかげで今なおご健在という話。どちらもお会いしてお話をしたいという気持ちになりました。
 親はいつまで経っても親です。親への思いはいつになっても同じです。その点、自分たちの娘、息子はいま、親をどう思っているのか。

感 想

 春から初夏へ向かう時期。先週はだいぶ暑い日もあったが、きょうは曇り空で暑くもなく寒くもないというウォーキング日和だった。
 久しぶりの横浜ウォーク。バラを見ることが第一目的で「港の見える丘公園」にまず行った。まだたくさんのバラの花が咲いていて、いい香りも味わうことができた。
 山下公園界隈は横浜開港記念のイベントY157が開催されていて人出はすごかった。人の間をかきわけて歩いたという感じ。
 それでも横浜はロマンティックな雰囲気があり、若い人たちのデートコースとしても人気が高いようです。きょうもたくさんのカップル。
 自分たちの若い頃のデートコースはどこだったのかという話題もあった。都内中心から横浜もコースのひとつという人。地元のみ(例えば厚木、平塚)という人。65歳を過ぎてもう一度横浜をデートコースとして歩いてみたいという希望も。
 次回6月はすでに梅雨入りしていると思います。雨の中でも菖蒲の花、あじさいを見ることができる公園として金町の水元公園が予定となりました

Report by Y.Kamiizumi