第143回 東京ウォーキング(2019年第7回)

〇日 時:2019年7月20日(土)13:30~

〇コース:日暮里~谷中~根津神社~お茶の水

〇参加者:7名
   磯貝達男、川東厚子、野田進、芳賀直行、芳賀のぞみ、
   深澤寛、峯川文江

〇グルメの部:7-3=4名


Photo by N.Haga ...more

内容:

 日暮里駅は、京成線(成田行き)乗り換え以外に利用する事はなく、且つ改札口を出る事は初めてだった。7名の精鋭が集まり、いざ出陣となりました。
 下調べの御蔭で問題なく計画通りの道順で進行。天王寺のハスの華の前でパチリ。そしてかの有名な谷中霊園を通ることに、ここは春なら奇麗な桜のトンネルが出来そうですね。ここの住人は悪さをしない(出来ない)よね! などと宣うお寺の孫娘のF江さん。明るく会話をしながら大通りを7人が賑やかに闊歩していました。
 少し脇から、横山大観、鳩山一郎氏の声援があったような気配を感じながら、徳川慶喜には敬意を払って墓前まで行って挨拶をしました。形式は神式なので上円下方墓の格調高い様式でした。
 古い板壁の家並を懐かしく見ながら、庇の上にネコがいる猫グッズ屋でお買い物をして快調に歩くとすぐに千駄木の駅近くに着いてしまった。仕方なく、来た道を戻り、夕焼け段々の在る谷中メインストリートに戻りました。その途中の路地に灰黒のトラ模様の猫の写真が撮れたので(私は)満足。
 谷中銀座では、山梨産のプラムを購入。ヘビ道を通って根津神社を参拝。そして灯台前を通ってお茶の水駅へ、ここで三名様が他の飲み会や家事で帰宅。

グルメ:

 時刻が4時半なので開いている手ごろなお店が無く探しましたが、鼻の利くIS君が立ち飲み屋でも椅子席があるお店を見つけ、エンジョイしました。話題はやはり、政治・経済・哲学更に韓国の問題など多岐にわたりました。
 韓国人が良く言っている「日本に侵略された、豊臣秀吉の時代から」。これに同調している日本人が居たのには新鮮な驚きを感じました。
 アルコールが早く回ったので明るいうちお開きになりました。夜、「謝罪と賠償」のシュプレヒコールが聴こえたのは、夢か幻か???????

Report by N.Haga