〇日 時:2019年1月13日(日)13:00~ 〇コース:甲府山の手七福神めぐり 〇参加者:17名 〇新年会:17-2+2=17名 |
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甲府駅南口には12時半過ぎからウオーキング参加の同級生がぼつぼつ集まった。 前日夕刻から雪の情報もあったが、その心配もなく快晴!となり、絶好のウオーキング日和となった。 1時過ぎの甲府発のバスで湯村入口までは15名の同級生で満席、中はガヤガヤ。運転手さんも気軽に会話に乗ってくれ楽しいひととき。 先に待機していた2人と合流。一緒に「厄地蔵さん」で馴染みの塩澤寺(大黒天)から参拝。 北中の裏通りに出て、万寿森古墳を横目に見て相川沿いに法光寺(布袋尊)を目指した。そう言えば、ここら辺に当時(昭和40~50年代頃?)万寿森ホテルがあったことを思い出した。 次の清運寺(弁財天)では副住職の田中さんからお茶の接待を受け、龍馬直筆の手紙を紹介して頂き龍馬と許婚(いいなずけ)であった千葉さな子の関係を知ることができた。持参した生花と線香を墓前に手向け、次の御崎神社(恵比寿)へ向かった。 「♪お御崎さんの神主がおみくじ引いて・・^^♪・・いつも一高は・・・♪」と野球等の応援歌で在校時何回も歌ったが、3年間の一高生活で当時は無信心の事もあり、今度が初めての参拝??だった。 その後、玄法院(福禄寿)、行蔵院(寿老人)を参拝。 最後に愛宕山ふもとの華光院(毘沙門天)に来ると何と東京同窓会会長・清水昭君が出迎えてくれ一緒に参拝した。彼はこの日、実家の墓参の後合流してくれたのだ。 ご上人の案内で本堂に入り、柳澤家の信仰が熱く数々の仏像の寄進があった事を聞かされた。 この後、一緒に反省会場に行き新年懇親会を賑やかに開催、これからもお互いに健康であるよう誓い合った。 Report by J.Yamamoto |