〇日 時：2023年6月15日（木）13:30～
〇コース：皇居桜田門→東御苑→東京国立近代美術館→
九段会館テラス→九段下
〇参加者：8+2名
磯貝達雄、金丸康孝、河野良、中島直樹、野田進、
芳賀直行、峯川文江、山田和美 ＋上泉義朗、塚本重美
〇打ち上げ：九段下「さくら水産」
ウォーキング スタート時の参加者
今回は梅雨の時期で天気が危ないのでコースを雨天用と晴天用と考えた。桜田門の時計台に集まったのは昨日送別会を終えたばかりの金丸さんを筆頭にいつものメンバーで8人が集まった。
少し空模様が怪しくなってきたので急いで東御苑に行き、日本庭園の花菖蒲を見に行く。ちょうど満開の花菖蒲が迎えてくれて、上泉さんも合流してくれた。小雨が降ってきたので早々に東御苑を退散して、東京国立近代美術館に急ぐ。
ここは日本で最初の国立美術館で、19世紀末から現在に至る近・現代美術を中心に作品を展示している。ちょうど「ガウディとサグラダファミリア展」を開催中だったが、無料の常設展のみ鑑賞することになった。ここで久しぶりの参加の塚本さんが合流して10名となる。塚本さんは用事のため帰ったが、残りの人は美術館を出て小石川後楽園の花菖蒲を見に行こうと歩き出した。しかし、傘を忘れた人もいてペースが上がらない。仕方ないので途中にある九段会館を見学しようと中に入る。
九段会館の旧称は「軍人会館」で講堂やレストラン、宿泊施設があったが、2011年の東日本大震災で天井が崩落、廃業となり2022年に一部を残した上で17階建ての「九段会館テラス」として生まれ変わった。中には武道館を望む遊歩道や事務所があり、1階のカフェで一休みしたが広々としたいい雰囲気のカフェでコーヒーが270円とリーズナブルなのは気に入った。
ここで、峯川さん、芳賀君、金丸君、河野君と別れて、4時からやっている居酒屋を探すと、なんと目の前に「串八珍」と「さくら水産」が営業中、協議の結果、品目が多い「さくら水産」で乾杯することになった。
Report by S.Noda
