第169回 東京44ウォーキング(2025年第2回)
兼 第69回 44会文化部会

〇日 時:2025年2月20日(木)13:30~

〇集 合:本郷三丁目交差点付近

〇コース:本郷三丁目→東大博物館→東大構内→
     文京区教育センター→湯島天満宮→上野

〇参加者:9名
     安部博文、磯貝達雄、中島直樹、野田進、芳賀直行、
     早川明、堀口修、峯川文江、山田和美

〇打上会:「清龍 上野1号店」9-1+1=9名
     +川島芳子

 本郷三丁目駅の改札で待ち合わせしようと思ったが、丸ノ内線の駅と都営大江戸線の駅が離れていて、しかも出口がたくさんあるので本郷三丁目交差点の「丹波やながわ菓子店」前を集合場所とした。
 時間になっても全員がそろわず、6人に遅れてきた芳賀君を加えて7人で出発した。
 まずは歩いてすぐの所にある「東京大学総合研究博物館」に行く。ここは「本郷本館」で他に前回行った東京駅KITTEの中にある「インターメディアテク」といくつかの分館があるようだ。
 この日は「異形の美学」として究極の蝶とアンモナイトコレクションが展示されていた。他の展示も雑然と置かれていて、系統たてた展示でないのが特徴だ。ここで遅れていた峯川さんが合流。
 東大の構内を通り文京区教育センターに向かう。ここも東大博物館の分館のひとつで大学連携事業室になっている。ここで「隕石星のカケラが語ること」を見て、一階の休憩室でどら焼き、かりんと、カントリーマアムを食べる。ここで堀口君が合流、甘いもので力を得て「梅まつり」をやっている湯島天満宮に行く。
 ここでは受験のお願いとお礼の御札が連なるように掛けられて、倒れないか心配になるほどだ。
 打ち上げは16時に予約していたが、皆早く行きたいとのことで15:45には店についてしまった。ここは15時からやっているので周りは既に酔客が陣取っていた。ここで川島さんが合流、峯川さんが早退。
 8人予約のところに9人が入ったので少々狭かったが、ビールと日本酒で盛り上がり帰る頃には寒さも気にならなくなった。

 Report by S.Noda



Photo by S.Noda